名古屋ダイヤモンドホールのコインロッカー難民になりそうな人におすすめしたい方法
ダイヤモンドホール。身軽でライブを楽しむために。
会場、周辺のコインロッカー情報を書いておきます!
1 会場
ダイヤモンドホールの会場内には約400個のコインロッカーがあります。
階段を登って入り口から入ると前方右側にロッカーが並んでいます。
詳細:
100個→中サイズ(縦29cm×横35cm×奥42cm)300円
306個→小サイズ(縦23cm×横23cm×奥42cm)200円
アーティストによって異なるとは思いますが、基本的には会場内のロッカーに荷物を入れられるのは開場後、つまり整理番号順に入場が始まってからとなります。
会場外にはロッカーはありません。
また、動員が多いアーティストのライブの場合、会場内にクロークが設けられ、ビニール袋を購入してその中に荷物を入れて預けられることもあります。
当日クロークがあるかは会場スタッフの方に問い合わせてみて下さい。
ただ、クロークは防犯面と開場後にしか預けられない為ライブ会場内に入って場所を確保するのがどんどん遅くなってしまうので、個人的にはおすすめしません。
帰りも荷物の受け取りがもたつく可能性があります。
ちなみにドリンクカウンターはホールのドア入ってすぐ右手にあります。
水(クリスタルガイザー)はペットボトル、それ以外はコップでの提供です。
2 新栄町駅
ダイヤモンドホールへの最寄り駅は地下鉄東山線の新栄町駅です(徒歩2分)。
新栄町駅のコインロッカーは藤が丘方面行きのホームの改札を出て、右側にあります。
あるのはあるのですが、数がかなり少なく、早い段階で埋まってしまっていることがほとんどのようです。
はい。なんと新栄町のダイヤモンドホール周辺のコインロッカーは以上です!
少なっ!!!
名古屋ダイヤモンドホールのコインロッカーは400個。
キャパはスタンディングで800~1000人。
整理番号が遅い方だと、会場内のコインロッカーが全て埋まってしまっていて荷物を預けられない、、!という可能性があります。
そこで、チケットの整理番号が遅かったり、開場時間に間に合わなかったりする方が身軽ライブを楽しめるために、私が実践したおすすめの方法をご紹介します。
名古屋駅
遠征組の方、物販買いまくる予定の方、ぜひとも名古屋駅のロッカーに荷物を預けて行ってください。超快適でした。
また冬場のライブの場合、コート等上着を預けたい方が多いので会場内ロッカーが埋まってしまう可能性が特に高いです。
おすすめは物販でグッズ購入後、名古屋駅に行き、必要な物以外ロッカーに預けて会場に向かうことです。
冬の場合、コートは預けてしまうので必要であればカイロなど防寒できるものを持って行くと良いと思います。
必要なもの
・チケット
・ドリンク代500円
・往復地下鉄代(片道240円)
※交通系ICカードに往復分チャージしてそれを持って行くほうが小銭を持っていかなくていいのでスマートです、、!
・タオル(冬はマフラー代わりになります)
また、私がそうだったのですが、行き帰りも名古屋駅を利用する場合や、ライブ前に観光される予定の方には地下鉄の一日乗り放題券というものもあるのでそちらもおすすめです。
平日
大人 740円
子供 370円
土日祝、毎月8日(ドニチエコきっぷというのがあります)
大人 600円
子供 300円
名古屋駅のコインロッカーは各エリアたくさんありますので、埋まって入れられないということはほぼないかと思います。
私が名古屋駅からJRで帰るというルートでしたので、もし同じような方がいらっしゃれば荷物を預けるロッカーは地下鉄東山線の9番出口から出てJR名古屋駅方面(改札出て左側)そのまま道なりに進み、高島屋を越えて右に曲がった奥にあるコインロッカーが一番導線的に良かったのでぜひ。
ライブが終わってみたら終電ギリギリだ、、!ということもあるので、迅速に荷物を取り出して確実に電車に乗るというのもその日の大事なミッションですね!笑
以上、身をもって感じたダイヤモンドホールのコインロッカーの不便さとその対策でした。笑
ライブ楽しんできてくださいね!